保育士さん90%が悩みを経験!おたより作成をスムーズに行うには?

ペンと紙の写真
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保育園のおたより。
保護者の方に子ども達の様子を伝える上で欠かせないものであり、その作成は保育士さん・幼稚園教諭さんの必須業務です。しかし中には「いい書き出しが思いつかない」「レイアウトが難しい!」というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

保育のお仕事レポート編集部が行ったアンケートでも、およそ90.5%もの保育士さん・幼稚園教諭さんが「おたより作成に悩んだ経験がある」と解答しています。
保育園 おたより アンケート
そこで本日は、読者さまを対象に行ったアンケートを元にしながら、おたより作成のポイント・文例集をご紹介します!

保育士さんは、おたより作成に「何に」悩んでいるの?

おたより作成アンケートグラフ
アンケートでは、お悩みの内容についても具体的に調査。最も悩むポイントを3項目選択していただいた結果、最多となったのは全体の24%を占めた「文章力に自信がない」でした。

続いて多かったのが「季節感のある書き出し文が思いつかない」。15.8%の方のお悩み要因となっていました。

◆その他のお悩み内容◆

週1回のお便り…カットも全部手書きで、0・1歳歳児担当なのでなかなか目立ったネタがない。(30代女性)
上司の保育感が違うため、内容をそれぞれの考えに合わせないといけない…。(30代男性)

◆お悩みの内容~いただいたご意見より~◆

悩む保育士さんのイラスト
新年度にクラス便りのタイトルに悩みます。0歳児を何度も担当すると毎年内容が同じようになってしまいます。(20代女性)
短い文章の中で、いかに子ども達の様子をわかりやすく伝えるか…悩みます。(40代女性)
良い書きだし分が思いつかないのが1番苦労します。季節に合ったものや子どもたちの様子を入れるのがセオリーだとは思うけど…定型文のようになってしまいます。(20代女性)
レイアウトが上手くできない…字ばかりで、つまらないおたよりになっている気がします。(20代女性)
レイアウトやカットがワンパターンになりがち。(50代女性)

現役保育士&編集者直伝!文章力アップのコツ

アンケートを見るに、おたより作成に対する主な悩みは「文章力」と「書き出し」にあると考えられます。
まずは丁寧な文章が書くためにどうすればいいか、コツをお教えいたします!

昨年度のおたよりを参考にする

昨年、一昨年の同じ月のお便りを参考にして文章やレイアウトを考えて作成しています。(40代女性)
先人の知恵はどんどん借りたいもの。前年のおたよりが残っているようなら、ぜひぜひそのテクニックを真似てみてください!

まずは下書きから

下書きしたメモを読み返してから書きうつす。文章を正しく直すことに役立ちます。(20代女性)
誰しも一度は下書きをして、冷静に読み返してからリズムの悪い部分や文法の間違いを修正しているもの。ぶっつけ本番できちっとした文章を書ける人はなかなかいません。まずは下書きのメモを書き、読み返してから本番に行ってみるのはいかがでしょうか?

5W1Hなどの基本を守る

5W1Hは「いつ(When)」「どこで(Where)」「誰と(Who)」「なにを(What)」「なぜ(Why)」「どのように(How)」の要素をまとめた、情報伝達のポイントを指します。これをはっきりさせることで、ぐんと伝わりやすい文章になります!
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ほかにも、難しい単語を別の言葉に置き換えるだけでも読みやすい文章になるよ。
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書きたいことがたくさんあっても、1段落に多く書きすぎるのはNGだホイ。短く簡潔に書くホィ!

おたより作成に役立つ書き出し文例集!

季節感のある書き出しを書くポイントは、その月ごとのイベントや天気、暑さ寒さなどに触れながら考えていくこと。
例文を探して自分なりに組み合わせてみるのもアリですよ!

1月

・子ども達の元気なあいさつで、新年が始まりました。
・寒さがひときわ厳しいこの季節。子ども達は白い息を吐きながら、元気に遊んでいます。

2月

・寒さや乾燥が気になる季節。健康に気をつけながら、元気に過ごしてまいります。
・今年度もあと2ヵ月です。今月も子ども達は思いきり楽しく過ごします。

3月

・日に日に寒さも和らぎ、春の気配が漂ってまいりました。
・今年度ももうすぐ終わり。子ども達が大きく成長した一年を振り返り、感慨深い気持ちです。

4月

・進級してお兄さんお姉さんになった子ども達。ちょっぴり誇らしげです。
・春の陽気とともに、新年度がスタートしました。

5月

・新緑がまぶしい季節。連休明けの保育園は、子ども達の土産話で賑わっています。
・温かくなってまいりました。子ども達は汗ばみながら、外遊びを楽しんでいます。

6月

・あじさいが鮮やかな季節になりました。
・雨の日が続き、子ども達は遊び足りなさそうにうずうずしています。/td>

7月

・梅雨が明け、本格的な夏の気配が漂ってきました。
・汗ばむ季節がやってきて、子ども達は夏のイベントを心待ちにしています。

8月

・水遊びが楽しい季節になりました。
・真夏の暑さにも負けず、元気に外遊びしている子ども達……

9月

・まだまだ暑さが残りますが、日が短くなってきましたね。
・プールやお祭りを楽しんだ夏ももうすぐ終わり。秋の気配が漂ってきました。

保育士・幼稚園教諭・保育教諭などの就職・転職をお考えの方は、ぜひ保育士ワーカーにご相談ください!
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