閉じる画用紙を使った【どんぐり製作】をご紹介！2・3歳児の子どもと一緒に楽しもう♪
秋になると、お散歩や外遊びで木の実や落ち葉に触れることがありますよね。
遊びの中で自然に関心を持ち、拾ったり触れたりして秋の雰囲気を肌で感じることができます。
そこで今回は、そんな秋の人気者「どんぐり」の製作をご紹介します。
画用紙や折り紙で秋を感じる製作を楽しんでみましょう。
1. コロコロと転がる♪どんぐりの迷路を作ろう！
1つ目は、ティッシュの箱を使ったどんぐりの迷路。自分で作ったおもちゃは愛着が湧いて楽しく遊んでくれそう！
用意するもの
＊材料・折り紙（好きな色）・画用紙（好きな色）・トイレットペーパーの芯（×2つ）・ペットボトルのフタ＊道具・のり・はさみ・セロハンテープ
どんぐり迷路の作り方
①ティッシュ空き箱の前面を切り取ります。さらに、トイレットペーパーの芯を縦半分に切り、横向きにおいて端から1/3位の所で切ります。
②トイレットペーパーの芯とティッシュの空き箱に、好きな色の画用紙やおりがみを貼り付けます。※トイレットペーパーの芯は長い方をメインに使いますが、短く切った方も付属のパーツとして使用します。）
③どんぐりの季節に合わせて、飾り付け用のパーツを自由に作ります。
④ゴールになるペットボトルの蓋を、ティッシュの空き箱の左下にセロテープで貼り付けます。 次に、トイレットペーパーの芯を、左側が下がるように斜めにセロテープで貼りましょう。
⑤残りのトイレットペーパーの芯と飾りを貼り付ければ、どんぐりコロコロ迷路のできあがり！
どんぐり迷路の遊び方できあがったら、さっそく遊んでみましょう♪
スタートの上の部分に切り込みを入れて穴を作り、そこからどんぐりを転がしても楽しいですよ。
2. ガチャガチャカプセルのどんぐりを作ろう！
2つ目のどんぐり製作は、壁面に張っても可愛いガチャガチャカプセルのどんぐり。愛らしい形でいつも持ち歩きたくなちゃう！
用意するもの
＊材料・色画用紙（好きな色）・おりがみ（茶系の色）・麻ひも・ガチャガチャのカプセル・キッチンペーパー（新聞紙などでもOK）＊道具・キリ・ガムテープ・はさみ・のり
ガチャガチャカプセルのどんぐりの作り方
①色画用紙を適当な大きさにちぎります。
②ちぎった色画用紙を、のりでガチャガチャのカプセルの表面に貼り付けます。このとき、のりを少し多めに塗って画用紙が柔らかくなるようにすると、球面に馴染みやすくなりますよ。
③全体に貼りました。
④キリを使って、カプセルの上面に2つ穴をあけます。
⑤麻ひもを約40cmに切り、4で空けた2つの穴に通したら抜けないように結びます。これで、どんぐりの帽子のできあがりです！
⑥次に、キッチンペーパー（3枚分くらい）をひとつに丸めます。
それを茶系のおりがみで包みます。
⑦カプセルと同じ位のサイズにしましょう。
⑧ガムテープを5cm位に切り、7で丸めて作ったものの上に貼り付けます。
このとき、どんぐりの顔を描いておいてもいいですよ。
このとき、どんぐりの顔を描いておいてもいいですよ。
⑨ ⑤で作ったどんぐりの帽子下からセットしてガムテープを付ければ、ガチャガチャカプセルのどんぐりのできあがり！
楽しみ方はさまざま！どんぐり製作の作品で遊んだり、壁面に飾ろう！
今回は、秋を感じるどんぐり製作のアイディアをご紹介しました。秋の工作を楽しんで素敵な時間を過ごしてくださいね。
