ー製作アイデアーちぎり絵の鏡餅

鏡餅の大小2つの丸いお餅には「円満に年を重ねる」、橙には「子孫が代々(だいだい)栄えますように」という願いが込められています。
子ども達とお正月の話をしながら、身近なお正月の象徴「鏡餅」をちぎり絵で作ってみましょう。
指先を使うちぎり絵は、脳の活性化や聴覚、触覚の発達にも効果的です。紙の質感や破く音、のりの感触などを楽しみながら製作を進めてみてくださいね!
子ども達とお正月の話をしながら、身近なお正月の象徴「鏡餅」をちぎり絵で作ってみましょう。
指先を使うちぎり絵は、脳の活性化や聴覚、触覚の発達にも効果的です。紙の質感や破く音、のりの感触などを楽しみながら製作を進めてみてくださいね!
用意するもの
・色画用紙(茶・黄・白・赤・緑・オレンジ)
・おりがみ(赤・白)
・鉛筆・はさみ・のり
・おりがみ(赤・白)
・鉛筆・はさみ・のり
ちぎり絵の鏡餅を作ってみよう!
①白の画用紙をちぎります。大きさや形に拘らず、自由にちぎりましょう。
②黄色の画用紙を台紙にします。
画用紙の真ん中に、鉛筆で鏡餅の形を描きます。
③1でちぎった紙を、2で描いた鏡餅の形に合わせて、のりで貼り付けていきます。
④鏡餅の形に貼り付けると、写真のようになります。
⑤画用紙とおりがみを切って、飾り用のパーツを作ります。
⑥飾りパーツを4に貼り付ければできあがり!
★お正月の壁面に飾ってみてくださいね!









