ー製作アイデアー紐通しのニット帽子

穴に紐を通して楽しむ「紐通し」。
指先を細かく動かすことで、手指の器用さを高めることができます。
また、小さな穴に紐を通す作業は、集中力を継続させる練習にもなりますね。
冬の素材、毛糸を使った「紐通し」を、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
指先を細かく動かすことで、手指の器用さを高めることができます。
また、小さな穴に紐を通す作業は、集中力を継続させる練習にもなりますね。
冬の素材、毛糸を使った「紐通し」を、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
用意するもの
・毛糸(好きな色×2色以上)
・色画用紙(好きな色)
・穴あけパンチ
・はさみ
・セロハンテープ
・色画用紙(好きな色)
・穴あけパンチ
・はさみ
・セロハンテープ
紐通しのニット帽子を作ってみよう!
①色画用紙をニット帽子の形に切り、淵に沿って穴あけパンチでいくつか穴を空けます。
これで紐通しの台紙ができました。
これで紐通しの台紙ができました。
②毛糸の端を台紙の裏側にセロハンテープでとめます。
③いよいよ紐通しスタートです!
毛糸の端を持って、好きな穴に通していきます。
★通しにくい場合は、毛糸の先にセロハンテープを巻いてあげましょう。
④自由に穴を選んで毛糸を通します。
⑤2色目の毛糸も同じ要領で、重ねて穴に通していきます。
⑥次に、帽子の上に付ける【ポンポン】を作ります。
段ボールを写真のような形に切ります。
⑦毛糸の端をセロハンテープでとめて、段ボールに20回位巻き付けます。
⑧写真は20回巻き付けたところです。
束ねる用の毛糸を適当な長さに切ります。
⑨段ボールの溝の部分を通して、巻いた毛糸の中央をしっかりと結びます。
⑩毛糸を段ボールから抜き、毛糸の輪になった部分をはさみで切ります。
⑪ポンポンが丸くなるように、毛糸の長さを整えます。
⑫5で作った台紙の上にセロハンテープで貼り付ければ、ニット帽子のできあがり!
★色々な毛糸で作ってみよう♪














