ー冬の製作アイデアー切り紙のつながる雪だるま

幼稚園や保育園で作ってみよう！

クリスマスにおすすめの製作、重ね切りで作る雪だるまの製作をご紹介します。

画用紙を重ねて切って広げると…6つの雪だるまのできあがり！色とりどりのバケツをかぶせて、自由に顔を描いてみましょう。立てて置ける、保育室に飾るのにもピッタリの冬の製作です。

切る形で色々なアレンジが楽しめる切り紙、ぜひ12月・クリスマスの製作や実習にご活用くださいね！

用意するもの

●材料
・八つ切りの画用紙：白（雪だるま用）
・色画用紙：赤緑黄色、柄のものなど（帽子用）
●道具
・はさみ
・のり
・鉛筆
・黒マーカー
・色鉛筆

①八つ切りの白画用紙を横半分に切ります。

②山折り谷折りを繰り返して、縦に1/6に折ります。

③画像のように、雪だるまの形を描き、線に沿ってはさみで切ります。
　開いたときに繋がるようにするため、下の長方形部分の左右の辺は切らないようにしましょう。

④線に沿って切ると画像のようになります。

⑤色画用紙で、雪だるまにかぶせる帽子を切り出します。

⑥帽子をのりで貼り、黒マーカーと色鉛筆で顔を描くと…つながる雪だるまのできあがり♪

★置いて飾っても、壁に貼っても可愛い雪だるまの製作です♪

すぐに使えるアイデアがいっぱい！ ➡　12月の保育アイデア集