いじわる問題&ひっかけクイズ特集!難しいけど面白いなぞなぞ紹介

犬とハテナマーク
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ちょっとした空き時間に使えるクイズやなぞなぞ。保育園なら子どもの注目を集めるために、大人ならアイスブレイクにも活用できます。この記事では「ひっかけクイズで盛り上げたい」「いじわるな問題を準備しておきたい」という人に向けて、難しくて面白いなぞなぞをご紹介します。

いじわる問題&ひっかけクイズ

マルとバツ
子どもから大人まで楽しめるよう、いじわる&ひっかけ問題を初級・中級・上級に分けてご紹介します。

【初級】クイズ

おなかの真ん中にあるものは?

こたえ:な
※お(な)か

答えは簡単!明日の天気は?

こたえ:簡単
※答えは(簡単)!

どこも痛くないのに毎日病院へ…なぜ?

こたえ:お医者さんだから
※仕事するために毎日病院へ行っている

5人でおにごっこ中!2人捕まえたらあとは何人?

こたえ:2人
※残り3人のうち1人は鬼だから

小学校と大人、どちらが大きい?

こたえ:小学校
※小学生ではなく小学校(建物)だから

からだに首はいくつある?

こたえ:7つ
※首1つ/手首2つ/足首2つ/乳首2つ

【中級】クイズ

1枚の紙を切らずに10枚に!どうやったの?

こたえ:両替した
※1万円札を千円札にくずせば10枚になる

満員電車でも毎日必ず座れる!なぜ?

こたえ:運転手だから
※運転席に毎日座れる

たろうくんが火事の家に飛び込んだ!なぜ?

こたえ:消防士だから
※たろう「くん」だけど大人

1日中くるくる回っているのに疲れない!なぜ?

こたえ:時計
※針は止まらず動き続ける

バスを降りたお客さんが半分しかお金を払わなかった!なぜ?

こたえ:子どもだから
※子ども料金しか払わなくてよい

空腹だ!ゾウ・カバ・サイ、しかもトラまで…いくつエサがいる?

こたえ:5つ
※ゾウ・カバ・サイ・しか(シカ)も・トラ

【上級】クイズ

にんじんを10本収穫しよう!3本抜いたらあとはいくつ?

こたえ:3つ
※抜いたあと(跡)だから3本分

パンをカゴに3つ、さらに3つでカゴのなかのパンは何個?

こたえ:3つ
※さら(皿)に3つなので、カゴのなかは3つのまま

魚屋さんに魚が5匹。野良猫が1匹くわえていったら何匹になった?

こたえ:6匹
※野良猫が1匹くわえて(加えて)くれたから

まちに待った海外旅行!いつもいる虫がいないよ?なぜ?

こたえ:蚊がいない
※か(蚊)いがい(以外)旅行

夜も眠らず働いているのになぜ元気?

こたえ:夜勤だから
※昼に寝ているので元気

チョコレート、プリン、ドーナツ、3時のおやつにでてきたのは?

こたえ:プリン
※3時(3字)のおやつ=プリン

子どもにいじわる問題を出すときの注意点

手をあげる子ども
いじわるな問題は、大人にとって「解きがい」がありますよね。正解できなくても答えを知れば「そうか!なるほどね~!」と盛り上がれます。しかし、考えが未熟な子どもはイライラしたり集中力が切れたりしてしまいます。そのため、子どもにいじわるな問題を出題するときは、以下のようなポイントに注意しましょう。

全員が正解する簡単な問題も織り交ぜる

子どもたちがクイズを楽しめるのは「正解」するのが嬉しいからです。しかし、難しい問題が続けば、間違った解答により自信を喪失して楽しめなくなってしまいます。そのため、難しいクイズを出すときは全員が正解する簡単な問題を多めに出題するよう注意しましょう。

どんなヒントを出すか考えておく

難易度の高い問題は、なかなか正解がでません。そのため、あらかじめどんなヒントを出すか考えておくと良いでしょう。小さなヒントを少しずつ与えることで、自分で考える力を刺激できます。

子どもが知らない言葉を使わない

そもそもクイズに知らない言葉が使われていれば、どうがんばっても解答にたどり着けません。問題を選ぶときは、子どもが知らない言葉がないか意識しましょう。わかりにくい言葉には、イラストなどを活用するのもおすすめです。

まとめ

今回は、難しいけど面白い問題をご紹介しました。いじわる&ひっかけ問題は、解けたときに達成感が得られますよね。ただ、子どもたちには難しすぎる問題も多いため、特別問題として1問だけ出題するなどの配慮が必要です。

子どもたちに人気の簡単ななぞなぞは以下の記事でもまとめているため、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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