カワイイ&楽しい!魅力満載のペープサートで子どもの心をつかもう♪

しかしこれから保育に関わっていきたい方や新人保育士さんの中には、
「名前は聞いたことがあるけれど、よく知らない……」
「どういう風にやったらいいのかわからない……」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、子どもの視線を釘付けにする魅力いっぱいのペープサートについてご紹介します。
基本的な作り方や演じ方、作品例まで完全網羅! ぜひご参考になさってくださいね!
ペープサートとは?
paper puppettheatre(ペーパーパペットシアター)を短縮した造語で、ペープサイドとも呼ばれます。
2枚の紙に絵を描き、間に竹串や割り箸などの持ち手を挟んだ状態で貼り合わせて作ります。操作するときはこの持ち手を掴み、裏表を返して絵を変えながら動かします。
ペープサートの起源 |
ペープサートは江戸時代からあった「写し絵」と呼ばれる影絵芝居が元になっています。 |
絵本とどう違う?ペープサートならではの魅力
しかし、絵本には絵本のよさがあるように、ペープサートにも紙人形劇ならではの特徴がたくさんあります。
ペープサートの特徴 |
□表裏で2つの異なる感情を表現したり、変化を瞬時に見せられる |
力作ぞろい!みんなのペープサート作品を見てみよう!
参考になりそうなイラストや演出のステキな部分があったら、ぜひ制作に活かしてみてくださいね!
だるまさんが
くるっと返すと可愛いだるまさんが転んだり、伸びたり、笑ったり……。単純なリズムの繰り返しなので、小さな子でも楽しめる作品です!
動物クイズ
楽しいクイズ形式のペープサート。
動物の形のシルエット、いったい誰でしょうか?と子ども達とコミュニケーションをとりながら遊べます。
シルエットにするものを変えれば、動物以外でもアレンジできそうですね!
ふうせんのうた
これもクイズ形式にして、風船が何になるかを子ども達に考えてもらうのもひとつの方法ですね。
特に乳児などの低月齢児に見せる場合は、言葉あそびなど一定のリズム感が楽しめるもの、変化がわかりやすいものを題材に選ぶと良いホィ。
カンタン!ペープサートの作り方
やり方はとっても簡単なので、先生がマスターできたら、今度は子ども達と一緒に作ってみてもいいかもしれませんね。
用意するもの
・割り箸やストローなど棒状の持ち手
・はさみ
・鉛筆・着彩用画材
・のり(素材に合わせて木工用ボンドなども可)
基本の作り方
【1】 | 画用紙などをカットし、同じサイズの台紙を2枚作成します。 |
【2】 | 2枚の台紙にそれぞれ表情や動作を変えた人形の絵を描き、色を塗ります。 |
【3】 | 1枚の台紙の裏面中心に持ち手となる割り箸などを置き、余白にまんべんなくのりをつけます。 |
【4】 | もう1枚の台紙をピッタリと貼り合わせ、上からパンパンと手でたたいて空気を抜きます。 |
【5】 | 紙が反らないように、本の間などにはさんでのりを乾かします。 |
【6】 | 必要に応じて余白をカットしたら完成!この時に裏面の絵を切らないように注意しましょう。 |
これだけは覚えておこう!ペープサートの演じ方
ペープサートを実施する上で押さえておきたい、基本的なポイントをまとめました。
基本の持ち方 | 人形を安定して動かすためには親指・人差し指・中指の3本を使って軽く持つのがポイントです。 |
返し転画 | 表裏をくるっと返す演出。スピード感を大切にしましょう! |
スケーティング操法 | 人形をスーッと滑らせるように動かします。飛行する物体などを動かす際に活用できる動かし方ですね。 |
トコトコ操法 | 上下に小さい放物線を描くようにリズミカルに動かせば、人形が歩いているような演出ができます。 |
劇中の会話 | 子ども達にわかりやすいよう、しゃべっている方の人形だけを小刻みに動かすようにしましょう。 |
編集者より
「イラストを描くのが好き」という保育士さんは、ご自分のレパートリーをどんどん増やして、子ども達を楽しませてあげてくださいね!
きっとそんな作品のひとつひとつが子ども達の想像力を育ててくれるはずです。








