子どもに最適な保育環境とは?設定ポイントと具体例を紹介

「そもそも保育環境とは何なのかを具体的に理解したい」
「保育環境ってどうやって設定すればいいのかわからない」
「他の保育園ではどのように保育環境を設定しているのか知りたい」
忙しい保育業務の中で、保育環境を整えることにまで手が回らないという保育士さんは多いのではないでしょうか?
しかし、保育環境を考慮した保育が行えていないと、子ども達の学びや成長が身につきにくいことがあります。
保育環境を整えることは子ども達の成長に大きく関わることなので、そこでこの記事ではすぐに実践できるようにわかりやすく解説していきたいと思います。
「保育環境ってどうやって設定すればいいのかわからない」
「他の保育園ではどのように保育環境を設定しているのか知りたい」
忙しい保育業務の中で、保育環境を整えることにまで手が回らないという保育士さんは多いのではないでしょうか?
しかし、保育環境を考慮した保育が行えていないと、子ども達の学びや成長が身につきにくいことがあります。
保育環境を整えることは子ども達の成長に大きく関わることなので、そこでこの記事ではすぐに実践できるようにわかりやすく解説していきたいと思います。
保育環境とは
保育環境とは、保育園の中で子ども達が関わる全ての人・物・場所・事象のことを指し、保育環境を通して子ども達は刺激を受けて成長・発達していきます。
つまり、子どもの成長にふさわしい保育環境を整えることは、保育の質を上げ、子ども達の生活や経験を豊かにすることができます。
保育所保育指針に記載されている保育環境の内容は、以下の3つを基本としています。
人的環境
物的環境
自然・社会環境
各内容が具体的にわかると保育に取り入れやすいので、計画的に保育環境が構成できるように確認していきましょう。
つまり、子どもの成長にふさわしい保育環境を整えることは、保育の質を上げ、子ども達の生活や経験を豊かにすることができます。
保育所保育指針に記載されている保育環境の内容は、以下の3つを基本としています。
人的環境
物的環境
自然・社会環境
各内容が具体的にわかると保育に取り入れやすいので、計画的に保育環境が構成できるように確認していきましょう。
人的環境
人的環境とは、子ども達が関わる身近な大人や子どもとの関わり合いです。
〈人的環境の例〉
・担任の保育士さん
・他のクラスの保育士さんや職員
・クラスのお友達
・他のクラスや異年齢のお友達
・地域の人々
子ども達はさまざまな人と関わりを持つことで、感情や欲求を持ったり、他人への関心を広げたりしながら人と関わる力を育んでいきます。
しかし、人との関わり合いを子どもに任せきりにしてしまうと、特定の保育士としか関係が築けなかったり、ひとり遊びから遊びが広がらなかったり周囲のお友達と上手くコミュニケーションがとれなくなってしまう可能性があります。
そこで人的環境では、保育士さんが周りの大人やお友達と交流する場を作ったり、促したりしながら、子ども達が周囲の人との関わり合いを楽しめるようにすることがポイントです。
〈人的環境の例〉
・担任の保育士さん
・他のクラスの保育士さんや職員
・クラスのお友達
・他のクラスや異年齢のお友達
・地域の人々
子ども達はさまざまな人と関わりを持つことで、感情や欲求を持ったり、他人への関心を広げたりしながら人と関わる力を育んでいきます。
しかし、人との関わり合いを子どもに任せきりにしてしまうと、特定の保育士としか関係が築けなかったり、ひとり遊びから遊びが広がらなかったり周囲のお友達と上手くコミュニケーションがとれなくなってしまう可能性があります。
そこで人的環境では、保育士さんが周りの大人やお友達と交流する場を作ったり、促したりしながら、子ども達が周囲の人との関わり合いを楽しめるようにすることがポイントです。
物的環境
物的環境とは、子どもが生活する場所にある物や、周りにある物に関する部分です。
〈物的環境の例〉
・園庭
・保育室
・遊具
・玩具
・絵本
子ども達が主体的に安全に活動できるように、発達にあった遊具や玩具の設定・子ども自ら遊びを見つけられる環境の設定が大切です。
また、保育室では子ども達が1日を過ごす重要な場所となるので、静(お絵描きや絵本コーナーなど)と動(ごっこ遊びやアスレチックなど)を意識した配慮が必要です。
物的環境では、好きな遊びに集中・安心して取り組めるように、園庭の安全確保・遊びや玩具の設定・保育室内の工夫がポイントです。
〈物的環境の例〉
・園庭
・保育室
・遊具
・玩具
・絵本
子ども達が主体的に安全に活動できるように、発達にあった遊具や玩具の設定・子ども自ら遊びを見つけられる環境の設定が大切です。
また、保育室では子ども達が1日を過ごす重要な場所となるので、静(お絵描きや絵本コーナーなど)と動(ごっこ遊びやアスレチックなど)を意識した配慮が必要です。
物的環境では、好きな遊びに集中・安心して取り組めるように、園庭の安全確保・遊びや玩具の設定・保育室内の工夫がポイントです。
自然・社会環境
自然・社会環境とは、季節ごとの自然の触れ合いや地域との交流を指します。
〈自然・社会環境の例〉
・園庭や散歩先での自然との触れ合い
・生き物の飼育や野菜の栽培
・園外学習(公共施設や公共交通機関への体験)
・ボランティアによるイベント(人形劇やマジック)
社会環境である園外学習やボランティアによるイベントなどは、保育園ごとに設定されているかと思います。
しかし、自然との触れ合いは保育士さんが日々の保育に取り込み、意識的に触れ合う場を設けることが重要です。
自然環境では、散歩先で季節の自然に触れ合う機会を設けたり、生き物や野菜の栽培を子どもと一緒に取り組むことで、豊かな経験ができるようにすることがポイントとなります。
〈自然・社会環境の例〉
・園庭や散歩先での自然との触れ合い
・生き物の飼育や野菜の栽培
・園外学習(公共施設や公共交通機関への体験)
・ボランティアによるイベント(人形劇やマジック)
社会環境である園外学習やボランティアによるイベントなどは、保育園ごとに設定されているかと思います。
しかし、自然との触れ合いは保育士さんが日々の保育に取り込み、意識的に触れ合う場を設けることが重要です。
自然環境では、散歩先で季節の自然に触れ合う機会を設けたり、生き物や野菜の栽培を子どもと一緒に取り組むことで、豊かな経験ができるようにすることがポイントとなります。
保育環境を設定する時の3つのポイント
保育環境の基本内容をおさえたら、次に実際に保育環境を設定していくための3つのポイントを紹介していきます。
周りの大人や友達と関われる環境を整える
子どもが自発的に活動したくなる環境を整える
子どもの健康と安全を確保する
各ポイントをおさえておくと、クラスの子ども達の発達に合った保育環境を設定することができるので、ぜひ参考にしてみてください。
周りの大人や友達と関われる環境を整える
子どもが自発的に活動したくなる環境を整える
子どもの健康と安全を確保する
各ポイントをおさえておくと、クラスの子ども達の発達に合った保育環境を設定することができるので、ぜひ参考にしてみてください。
①周りの大人や友達と関われる環境を整える
人的環境の項目でも紹介しましたが、子ども達はさまざまな人と関わりを持つことで、感情や欲求を持ったり、他人への関心を広げたりしながら人と関わる力を育んでいきます。
最近では、きょうだいがいない・子ども同士で遊ぶ機会が減っているなど、日常的に人や地域との交流が減っているのが現状です。
そこで保育園での集団生活では、「周囲の大人」「同年齢・異年齢のお友達」といった関わり合いの機会を意識的に設けることが重要です。
さまざまな年齢の子ども達が園庭で遊んでいるだけでも異年齢交流は生まれますが、中には自分から関わり合いを持てない子どももいます。
そうなると経験の差が出てしまうので、例えば3歳未満児のクラスに3歳以上児がお世話しに行く機会を設けたり、一緒に散歩に行って同じ空間を共有するなどの工夫が必要となります。
また、縦割り保育であっても意識的に異年齢が交流できる遊びを提供することもポイント。
どの年齢でも遊べる遊びを提供することで、一緒に取り組みながら交流できる機会を作っていきましょう。
最近では、きょうだいがいない・子ども同士で遊ぶ機会が減っているなど、日常的に人や地域との交流が減っているのが現状です。
そこで保育園での集団生活では、「周囲の大人」「同年齢・異年齢のお友達」といった関わり合いの機会を意識的に設けることが重要です。
さまざまな年齢の子ども達が園庭で遊んでいるだけでも異年齢交流は生まれますが、中には自分から関わり合いを持てない子どももいます。
そうなると経験の差が出てしまうので、例えば3歳未満児のクラスに3歳以上児がお世話しに行く機会を設けたり、一緒に散歩に行って同じ空間を共有するなどの工夫が必要となります。
また、縦割り保育であっても意識的に異年齢が交流できる遊びを提供することもポイント。
どの年齢でも遊べる遊びを提供することで、一緒に取り組みながら交流できる機会を作っていきましょう。
②子どもが自発的に活動したくなる環境を整える
子どもが自発的に活動したくなるには、保育園の中で「何だろう?」「やってみたい!」と興味や関心が刺激されるきっかけが大切です。
例えば、粘土やお絵描き・製作などを自分がやりたいタイミングで遊べる環境を整えることで、子どもの「今やりたい」という好奇心を大切にすることができます。
他にも、園庭の遊具以外でも身体を動かせるようなアスレチックを作るなど、いつもと違う刺激に繋がったり、保育士さんの工夫を真似して子ども達が遊びを展開する創造力を育てるきっかけにもなります。
「自発的」という言葉に難しさを感じてしまいがちですが、クラスの子ども達がどんなことに興味を持っているのか、どんなことが得意なのかということを理解することで、環境設定がしやすくなります。
ただし、環境を設定するだけでは「遊ぶだけ」になってしまうので、保育士さんも一緒に楽しみながら「もっとやってみたい」「こうしてみたい」「明日も遊びたい」と思えるように関わっていきましょう。
例えば、粘土やお絵描き・製作などを自分がやりたいタイミングで遊べる環境を整えることで、子どもの「今やりたい」という好奇心を大切にすることができます。
他にも、園庭の遊具以外でも身体を動かせるようなアスレチックを作るなど、いつもと違う刺激に繋がったり、保育士さんの工夫を真似して子ども達が遊びを展開する創造力を育てるきっかけにもなります。
「自発的」という言葉に難しさを感じてしまいがちですが、クラスの子ども達がどんなことに興味を持っているのか、どんなことが得意なのかということを理解することで、環境設定がしやすくなります。
ただし、環境を設定するだけでは「遊ぶだけ」になってしまうので、保育士さんも一緒に楽しみながら「もっとやってみたい」「こうしてみたい」「明日も遊びたい」と思えるように関わっていきましょう。
③子どもの健康と安全を確保する
子どもの健康と安全の確保は、日々の健康観察や設備チェックなどで欠かさず行っているかと思います。
そこで、ここでの健康と安全は「保育園での生活における空間」についての設定方法を紹介していきます。
保育園での生活では、絵本を読む・お昼寝をするといった「静」と、ごっこ遊び・着替えをするといった「動」が同じ空間で行われます。
特に月齢や年齢の違い・生活リズムの影響等で、時間差保育を実施しているケースも多いのではないでしょうか?
そうなると、食事をしている子どもと入室して着替えを行う子どもが同じ空間になってしまいます。
食事中にホコリが舞うのは衛生的にも良くありませんし、子どもの体力や生活リズムを無視してみんな一緒の保育というのも健康的ではありません。
そこで、保育室内の配置を工夫することで、子どもの健康と安全を確保することが可能となります。
大人の都合で子どもを動かすのではなく、子ども達が健康で安全に過ごせるように空間を整えることも、子どもの健やかな成長にとって重要なポイントです。
そこで、ここでの健康と安全は「保育園での生活における空間」についての設定方法を紹介していきます。
保育園での生活では、絵本を読む・お昼寝をするといった「静」と、ごっこ遊び・着替えをするといった「動」が同じ空間で行われます。
特に月齢や年齢の違い・生活リズムの影響等で、時間差保育を実施しているケースも多いのではないでしょうか?
そうなると、食事をしている子どもと入室して着替えを行う子どもが同じ空間になってしまいます。
食事中にホコリが舞うのは衛生的にも良くありませんし、子どもの体力や生活リズムを無視してみんな一緒の保育というのも健康的ではありません。
そこで、保育室内の配置を工夫することで、子どもの健康と安全を確保することが可能となります。
大人の都合で子どもを動かすのではなく、子ども達が健康で安全に過ごせるように空間を整えることも、子どもの健やかな成長にとって重要なポイントです。
【年齢別】保育環境の具体例
保育環境の基本や設定ポイントがわかっても、「年齢にあった保育環境の設定がわからない」「他の保育園ではどのように取り組んでいるのか参考にしたい」という保育士さんもいるかと思います。
そこでここでは、保育所保育指針の保育環境の基本である、人的環境・物的環境・自然、社会環境の項目から、年齢別に保育環境の具体例を紹介していきます。年齢にこだわらず、実際のクラスの子ども達の発達や興味・関心に合わせて、柔軟に取り入れてみてください。
そこでここでは、保育所保育指針の保育環境の基本である、人的環境・物的環境・自然、社会環境の項目から、年齢別に保育環境の具体例を紹介していきます。年齢にこだわらず、実際のクラスの子ども達の発達や興味・関心に合わせて、柔軟に取り入れてみてください。
0歳児の保育環境
0歳児の保育環境は「安心できる場所」にすることがポイントです。
・担当保育士が継続的に関われる環境を設定し、愛着関係をしっかりと築けるようにする。
・0歳児クラスは月齢によって成長に幅があるため、一人ひとりに合った玩具を準備する。
・つかまり立ちやハイハイをした時に、室内や園庭で危険な場所や物が落ちていないか確認する。
・担当保育士が継続的に関われる環境を設定し、愛着関係をしっかりと築けるようにする。
・0歳児クラスは月齢によって成長に幅があるため、一人ひとりに合った玩具を準備する。
・つかまり立ちやハイハイをした時に、室内や園庭で危険な場所や物が落ちていないか確認する。
1歳児の保育環境
1歳児の保育環境は「安全に興味を満たせる場所」にすることがポイントです。
・ひとり遊びが中心だが、保育士と一緒に友達と同じ空間で遊べるように配慮する。
・指先を使って遊べる玩具を用意して、じっくりと遊べる環境を整える。
・探索が盛んな時期なので、子どもが興味を持った場所で自由に好奇心を満たせるように危険がないか確認する。
・ひとり遊びが中心だが、保育士と一緒に友達と同じ空間で遊べるように配慮する。
・指先を使って遊べる玩具を用意して、じっくりと遊べる環境を整える。
・探索が盛んな時期なので、子どもが興味を持った場所で自由に好奇心を満たせるように危険がないか確認する。
2歳児の保育環境
2歳児の保育環境は「豊かな体験ができる場所」にすることがポイントです。
・保育士だけでなく友達との関わり合いが持てるように、友達を巻き込みながら遊べるように配慮する。
・家庭や保育園での様子を模倣する遊びが盛んになる時期なので、ままごとコーナーの充実や、想像をした作品が作れるだけのブロックなど十分な玩具を用意する。
・散歩などの機会を設け、季節の自然に触れられるようにする。
・保育士だけでなく友達との関わり合いが持てるように、友達を巻き込みながら遊べるように配慮する。
・家庭や保育園での様子を模倣する遊びが盛んになる時期なので、ままごとコーナーの充実や、想像をした作品が作れるだけのブロックなど十分な玩具を用意する。
・散歩などの機会を設け、季節の自然に触れられるようにする。
3歳児の保育環境
3歳児の保育環境は「自分でやってみたいと思える場所」にすることがポイントです。
・好きな友達とじっくりと同じ遊びに取り組めるように、環境を整えたり保育士が間に入りながら遊びを見守る。
・身の回りのことを少しずつ自分でできるようになる時期なので、子どもが自分で靴や帽子を準備できるような環境を設定する。
・お絵描きや粘土など遊びたい時にすぐに遊べるような環境を整える。
・好きな友達とじっくりと同じ遊びに取り組めるように、環境を整えたり保育士が間に入りながら遊びを見守る。
・身の回りのことを少しずつ自分でできるようになる時期なので、子どもが自分で靴や帽子を準備できるような環境を設定する。
・お絵描きや粘土など遊びたい時にすぐに遊べるような環境を整える。
4歳児の保育環境
4歳児の保育環境は「主体的に遊んだり生活できる場所」にすることがポイントです。
・友達との関わり合いが深まることで喧嘩などのトラブルもあるが、保育士が判断するのではなく子ども同士で落ち着いて話し合える環境を用意する。
・子どもが想像した物をすぐに作れるように、素材や製作に必要な道具をいつでも使えるようにしておく。
・自分で汚れた衣類を着替えたり片付けたりできるように、子どもが身の回りのことを自分で行いやすい環境設定を行う。
・友達との関わり合いが深まることで喧嘩などのトラブルもあるが、保育士が判断するのではなく子ども同士で落ち着いて話し合える環境を用意する。
・子どもが想像した物をすぐに作れるように、素材や製作に必要な道具をいつでも使えるようにしておく。
・自分で汚れた衣類を着替えたり片付けたりできるように、子どもが身の回りのことを自分で行いやすい環境設定を行う。
5歳児の保育環境
5歳児の保育環境は「意欲を満たすことができる場所」にすることがポイントです。
仲間とルールを決めて遊ぶことができるので、保育士がさまざまな遊びを提供して遊びの幅を増やしていく。
縄跳びや鉄棒、跳び箱など、複雑な運動に対して諦めずに繰り返しチャレンジできる環境を準備しておく。
異年齢交流や地域の人々との交流・公共の場に出向き、相手を思いやったりルールを学んだりする機会を設ける。
仲間とルールを決めて遊ぶことができるので、保育士がさまざまな遊びを提供して遊びの幅を増やしていく。
縄跳びや鉄棒、跳び箱など、複雑な運動に対して諦めずに繰り返しチャレンジできる環境を準備しておく。
異年齢交流や地域の人々との交流・公共の場に出向き、相手を思いやったりルールを学んだりする機会を設ける。
まとめ
今回は、保育環境を整えるポイントや具体例について紹介しました。
実は、すでに保育の中で取り組んでいることが「保育環境の一環だった」という保育士さんもいたのではないでしょうか?
保育環境の意味を理解して取り組むことで、さらに子ども達の学びや成長へと繋がります。
また、子ども達の心や身体は常に成長しているので、保育環境は日々見直しながら、その時期の子ども達の成長に合った保育環境を整えてあげてください。
実は、すでに保育の中で取り組んでいることが「保育環境の一環だった」という保育士さんもいたのではないでしょうか?
保育環境の意味を理解して取り組むことで、さらに子ども達の学びや成長へと繋がります。
また、子ども達の心や身体は常に成長しているので、保育環境は日々見直しながら、その時期の子ども達の成長に合った保育環境を整えてあげてください。





