ストレスに強くなる色がある?カラーセラピーで心メンテナンスしよう

意外?ココロと色の不思議な関係
◆なぜ色がココロに影響を与えるの?◆ |
色は「可視光線」という電磁波の一種。その色の刺激は脳の中の視床下部、扁桃体、海馬といったさまざまな部分に影響を与えます。それらの場所は本能的な欲求や自律神経、感情やホルモンバランスなどの調整を行っている、いわば"司令塔"のような役割を果たしていますので、結果的に色が心や体に影響を与えるのです。 |
◆自律神経と色との関係◆ |
自律神経とは、私たちの体の中の循環器や呼吸器、消化器などの動きを調整するために働く神経のこと。交感神経と副交感神経の2つがあって、切り替わりつつ働いています。色はその自律神経にも働きかけます。例えば暖色系の色(赤やオレンジ)は交感神経を活発にさせて脈拍を上げたり、体温を上げたりしますし、寒色系の色(青や紫)は副交感神経を活発にして、気分を落ち着かせてくれます。 |
まずは自分のココロの状態をチェックしてみよう!
◆あなたの思い浮かべた色が表す心の状態◆ | ||
色 | ポジティブな意味 | ネガティブな意味 |
【赤】 ![]() | 生命力ややる気にあふれ、とても行動的で前向きな気持ちにあふれています。いろいろと新しいことにチャレンジしてみたい気持ち。 | 怒りなど短気に支配され、攻撃的な気持ちになっています。 |
【オレンジ】 ![]() | 向上心にあふれ、陽気で社交的な心の状態にあります。人間関係に満足しており、充実しています。 | 目立ちたいという気持ちや認められたいという気持ちにかられ、虚栄心が強くなってしまっている状態です。 |
【黄色】 ![]() | 明るく、元気な気持ちです。好奇心が強く、楽観的にものごとが捉えられるでしょう。 | 孤独を恐れ、弱みを見せたくない状態です。そのため優柔不断な一面や幼稚さも隠し持っています。 |
【緑】 ![]() | 心が安定しており、資金面でも比較的不安の無い状態。自然体でいられる状況にあり、期待に応えたいという気持ちが強いでしょう。 | 何かに不信感を抱いたり疲れている、あるいは完璧主義で、理想と現実との差を感じています。また充実感を求めていることもあります。 |
【青】 ![]() | とても理性的な状態で、精神的に落ち着いています。感情をうまくコントロールできる状態です。 | 孤独感を抱えており、ものごとを伝えたい気持ちを抑制しているのかもしれません。 |
【紫】 ![]() | 感受性豊かで、直感が鋭く働きます。自分の世界に閉じこもりがちです。 | 不安や悩みを抱え、時に自虐的、非現実的な考えに捉われがちです。情緒不安定な状態。 |
【ピンク】 ![]() | 幸福感にあふれ、自然と気配りができるとき。美容や健康に配慮ができるでしょう。 | 一方で依存性が強く、甘えたいという強い欲求を持っています。現実逃避したいという深層心理が現れている場合もあります。 |
【茶】 ![]() | 気持ちが落ち着いて、周囲からの好感度も高いでしょう。自分をコントロールすることも上手くできている状態です。 | 地味になり本心を隠している状態とも言えます。表現することを避けている状態とも捉えられます。 |
【白】 ![]() | 明るく素直な心の状態です。高い理想と高潔性を求めています。純真さを示す色です。 | 手ごたえのなさや虚しさを感じている状態です。自信が揺らぎながらも考えることを放棄した、諦めの状態とも考えられます。 |
【黒】 ![]() | 大変努力し、一生懸命にものごとに取り組んでいます。自分を強く見せたいと気持ちが引き締まった状態です。 | 頭が固くなっており、頑固になってしまっている部分もあるかもしれません。弱い自分を周囲に悟られまいと自分を隠していますが、苦境から抜け出したいと思っている状態です。 |
アナタに必要な色は何色?
◆今のあなたの気持ち・心の状態は?◆ |
やる気が出ない・元気がない…赤 |
◆それぞれの色の持つ働き◆ | |
【赤】 ![]() | 交感神経を刺激し、血流を上げてやる気を起こさせてくれる色です。人を元気づけてくれる色です。 |
【オレンジ】 ![]() | 自信や積極性を導き出してくれる色です。前向きな気持ちにさせるとともに、食欲不振解消や、内蔵機能の活性化にも役立ちます。 |
【黄色】 ![]() | 神経を興奮させ、うつ状態などから抜け出しやすい状態にしてくれます。リンパの巡りの改善に役立ちます。見かけよりも軽くものごとを捉えられるようになり、ひとつのことに集中できるので、孤独感の改善にも良いでしょう。 |
【緑】 ![]() | 気持ちを静めてリラックスさせる働きがあります。緊張緩和やストレスの軽減に役立ちます。少し休みたいとき、安心したいときにはぜひ取り入れましょう。 |
【青】 ![]() | 精神を鎮静化させて落ち着きを取り戻させてくれます。緊張して汗をかいてしまうときや、心がざわついて集中できない時に取り入れてみましょう。 |
【紫】 ![]() | 最も鎮静作用のある色とも言われる紫。興奮を沈めてリラックスさせてくれる色です。想像力や創造性を高める働きも期待できます。 |
【ピンク】 ![]() | 女性ホルモンの分泌を促す働きがあり、やさしい気分になりたいときに取り入れたい色。相手に幸福感や癒しをもたらすとも言われ、対人関係の修復や円満な人間関係の維持にも良い働きが期待できるでしょう。 |
色を使ってストレスを吐き出してみよう!
なかなか人に悩みを打ち明けられない、うまくストレスを発散できない、という場合には、きっと良いデトックスになるはずです。
編集者より
今「疲れているな」「悲しいな」「なんだかもやもやした気分だな」そんなことを感じている方は、本当に身近なところからで良いので、生活の中にカラーセラピーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
















