カスタネットの正しい持ち方が知りたい!導入時期や保育に導入する際の注意点も

園児用の玩具
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カスタネットは子どもでも扱いやすく、演奏やリトミックなど保育園での活動におすすめの楽器です。しかし、カスタネットの正しい持ち方や音の出し方を知らない保育士さんは多いようです。

そこで今回は、カスタネットの使い方の基本を知らない保育士さんのために、カスタネットの正しい持ち方や保育に取り入れる際の注意点をご紹介します。

カスタネットを導入する時期とカスタネットの選び方

カスタネットとタンバリン
まずは、カスタネットを使う時期と選び方についてご紹介します。
正しい持ち方ができなくてもカスタネットは使えるのでしょうか?

カスタネットはいつから使えるの?

カスタネットは、0歳児クラスの乳児でも使えます。
床にカスタネットを置いておけば、ハイハイで進んだ手がカチンと音を鳴らすこともありますよ。指がカスタネットに挟まらないように注意さえすれば、乳児クラスの子どもでも音遊びで使えます。

はじめてのカスタネットの選び方

はじめてのカスタネットに、赤色と青色でないカスタネットが良いと考えている保育士さんには、音遊びおもちゃの購入がおすすめ。ドラムおもちゃのような、叩いて音が鳴るタイプならカスタネットへ移行する練習にもなりそうです。
またイラスト入りのカスタネットもあるので、年齢や子どもの興味に合った物を購入しましょう。

カスタネットの正しい持ち方

カスタネットを持つ園児の手
次に、カスタネットの正しい持ち方をみていきましょう。

持ち手が右利きの場合の正しい持ち方

カスタネットは突起部分が赤色に付いています。そのため、青色を上に赤色を下にする持ち方が正しい持ち方です。

右利きの子は、右手でカスタネットを叩くので、左手の中指にゴムをはめましょう。持ち手の左手の指は揃え、優しく軽く包むように持ちます。

持ち手が左利きの場合の正しい持ち方

左利きの子は、左手でカスタネットを叩くので、右手の中指にゴムをはめましょう。持ち手の右手の指は揃え、優しく軽く添えるようにカスタネットを持ちます。

カスタネットが赤と青の理由

カスタネット
カスタネットの色に、赤と青の配色が多いのはなぜでしょうか?

カスタネットの青は男の子の色

昔の日本には、男の子の色は「青」女の子の色は「赤」という概念がありました。そのため、最初はカスタネットも「赤」と「青」だったそうです。しかし、男女の人数の調整やお下がりの際に不便などの理由から、カスタネットの色は赤と青の配色になったと言われています。

赤と青どちらが上でも基本的には大丈夫!

カスタネットは、突起部分が赤に付いている事が多いので「赤」を下にして付けるのが基本です。しかし、どちらを上にしても音が鳴る楽器なので、赤を下に付けなくてもあまり気にしなくて大丈夫です。

カスタネットを子どもが使うときの注意点

台の上のカスタネット
最後に、カスタネットを保育で使う際の注意点をご紹介します。

カスタネットのゴムが指に入りにくい

子どもの手の指はまだ小さく短いので、カスタネットのゴムのサイズによってはキツかったり、緩かったりします。保育士さんは、子どもの指のサイズによってゴムを調整してあげましょう。
自分でゴムに指を通すのが難しい子も多いので、保育士さんが一人ずつ確認してあげてくださいね。

カスタネットの連打は難しい

カスタネットを連打させる演奏は、手指が未発達である子どもには難しいようです。
リズムに合わせてゆっくりと叩く演奏ができるように、声掛けや手拍子などで伝えていくのが良いですね。時には、後ろから子どもの手を取り、演奏の介助をしてあげるのもおすすめです。
また、連打や強く叩くと子どもの指がカスタネットの間に挟まり怪我をする危険もあるので、気をつけてみていきましょう。

両手が難しい子には柄付きカスタネットも

中には、片手に付けたカスタネットをもう片方の手で叩くのが難しい子もいます。その場合には、柄付きカスタネットがおすすめです。また、保育士さんが手に付けたカスタネットを子どもが叩く方法も使えるでしょう。

カスタネットの正しい持ち方や注意点を知って保育に取り入れよう!

保育士さんと園児たち
保育園でよく使うのに、正しい持ち方を知らない人が多いカスタネット。今回は、カスタネットの基本の持ち方や注意点をご紹介しました。保育にカスタネットを取り入れる時には、子どもが指を挟んで怪我をしないように注意しましょうね。

カスタネットを保育の音遊びに積極的に取り入れ、子どもたちが楽しく音やリズム遊びを楽しめるように工夫していきましょう。
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