今回紹介する製作アイディアは、身近な素材を使った簡単でかわいい『いちご』です。
4月に入園したばかりの子ども達でも作ることができますし、立体的なので、飾り方次第で保育室がいっそう華やかになりそうですね♪
用意するもの
・かさぶくろ ・おりがみ(赤) ・テープ
・画用紙(緑) ・マジックペン ・はさみ
いちごを作ってみよう!
① かさぶくろを、適当な大きさに切ります(今回は15㎝のところで切りました)
※先生が用意する場合は、無駄がないように一枚のかさぶくろから何枚か切り取ってつかってもいいですね◎
その場合、口が両サイド開いてしまうのでセロテープで留めて使うか、ヘアアイロンなどで熱して閉じても便利です。
② テープを使って、図のように袋の下を三角にしていきます。 ※テープを使うときは、手を切らないように注意を促す等、配慮が必要です。
③ 折り紙を丸めて、袋の中に入れていきましょう!
④ 折り紙を入れ終わったら、口の部分をテープで留めます。 ※テープを使うときは、手を切らないように注意を促す等、配慮が必要です。
⑤ 葉っぱの部分を作ります。
※自分で好きなように切ってもいいですし、先生が用意しておく場合はこの工程は省略されます。
⑥ 葉っぱの下の部分を少し折ります。
※こうしておくことで、いちごの実の部分と合体させるときに貼り付けやすいですね◎
⑦ 葉っぱと実の部分を、テープで貼り付けたら完成です★
作ったいちごをアレンジしてみよう☆
マジックで種を描いてもいいですし、低年齢児の場合は、黒いシールを貼っても簡単でかわいいですね♡
また、いちごに顔を描けば…一人ひとりの個性溢れる作品になりそうですね◎
色々なアレンジを加えて、かわいらしい壁面にしてくださいね♪
5月に使えるアイディア