2月の保育園・幼稚園の行事と言えば「節分」ですね。
伝統的なでんでん太鼓を鬼の形にアレンジした作って遊べる製作「鬼のでんでん太鼓」をご紹介します。
回すとポコポコっと楽しい音が鳴ります。子ども達と一緒に作れば節分行事が盛り上がること間違いなし♪
ぜひ幼稚園・保育園の2月の保育に取り入れてみてくださいね。
用意するもの
●材料
・色画用紙(黒・茶色・黄色・赤) ・ダンボール ・アルミホイル ・ストロー ・ひも ●道具
・鉛筆 ・はさみ ・ホッチキス ・のり ・セロハンテープ 「鬼のでんでん太鼓」を作ってみよう!
①ダンボールを切って、卵型のパーツを2枚作ります。
②ひもとアルミホイルを用意します。
・ひも(卵型ダンボールの横幅の3倍位の長さ)→両端を結ぶ
・アルミホイル→同じ大きさで2枚用意する
下の画像のように、ひもの端の結び目をくるむように、アルミホイルを巻きます。
③1で作った卵型のダンボールを1枚用意します。
曲がる部分切ったストローと、2で作ったものをT字になるようダンボールの上に置き、画像のようにセロハンテープで貼り付けます。
④もう1枚の卵型の段ボールを上から被せ、画像の4か所をホッチキスで留めます。 ※厚みがあるので、ホッチキスの芯がしっかりと裏側に出ているか確認しましょう。
これで、でんでん太鼓の本体ができました。 ⑤色画用紙で鬼のパーツを切り出し、表用・裏用それぞれに貼り合わせます。
⑥4で作った本体の表裏に貼り付けると… 鬼のでんでん太鼓のできあがり! ★遊び方:ストローの部分を両手で挟んで手を擦るように動かすと、楽しい音が出るよ♪
★お豆と一緒に壁面装飾として飾るのもおすすめです。