2017保育士さんが選んだ!働きたい街ランキング大阪編

第1位

大阪駅・梅田駅周辺は"キタ"と呼ばれる西日本で最も栄えている街です。JR、阪急電車、阪神電車、地下鉄という主要な交通機関が通るターミナルシティとなっており、キタエリアにいれば徒歩圏内で7つの駅が利用できます。1日の乗降人数はおよそ250万人で、まさに大阪を代表する街といえるでしょう。建ち並ぶ百貨店や四方に巡る地下街、飲食店が集まる商店街や大型ショッピング施設など、今日もあらゆる人のニーズを満たしています。

詳しく見る

第2位

働きたい街ランキング堂々の第2位に選ばれたのは、"天王寺"です!大阪市の中南部に位置し、老若男女問わず親しまれている街です。人気の理由は、閑静な住宅街とにぎやかな繁華街の両面を併せ持っていること!江戸・明治時代にはすでに住宅地化が進められ、それに伴い公園や教育機関、医療機関も充実しています。

詳しく見る

第3位

大阪府の北部に位置する"箕面市"は、緑豊かな環境の中で穏やかに子育てができる街としてファミリー世代に人気のある地域です。大阪・梅田まで電車で30分圏内という立地のよさから、大阪都市圏のベッドタウンとして発展してきました。公的統計をもとにした「住みよさランキング」(2015年調べ)では、大阪府内でなんと4年連続の1位を記録!

詳しく見る

第4位

保育士からの熱い支持を受け、第4位にランクインしたのは"吹田市"!大阪府の北摂地域に位置し、雨が少なく温暖な気候が特徴です。「万博記念公園」の「太陽の塔」と言うと、ご存知の方も多いのではないのでしょうか。"吹田市"はアジア初の万国博覧会の開催地として知られる一方で、北部に広がる千里丘陵に「千里ニュータウン」が建設され、大阪の巨大なベッドタウンとして発展を遂げてきました。

詳しく見る

第5位

豊中市は、大阪府にある北摂地域でも人気のエリアです。古くから大阪のベッドタウンとして発展してきました。大阪都心まで約15km圏内という立地から、阪急沿線と共に開発が進んだ地域でもあります。大阪のいわゆる"キタ"に位置し、閑静な住宅街が多く長く住むにもオススメです。他府県から引っ越してくる場合でも、候補として挙げられるほど住みやすい土地として有名です。

詳しく見る

第6位

保育士が大阪府で働きたいと思う街ランキングで第6位に選ばれた"堺市"は、泉北地域に位置する政令指定都市です。大阪府内においては、人口・面積ともに第2位を誇る街であり、大阪市のベッドタウンとして発展してきました。「仁徳天皇陵古墳」をはじめとする古墳群も有名なので、教科書で見たことがある方も多いのではないでしょうか。歴史ある街並みを活かし、外国人招致や観光ガイドの養成など、消費拡大と人口増加に向けた活動が盛んな地域です。

詳しく見る

第7位

大阪府の北摂三島地域に属する"高槻市"が、保育士が働きたい街ランキングにおいて見事トップテン入りを果たしました!大阪と京都のちょうど中間地点に位置し、両都市のベッドタウンとして知られている街です。「水とみどりの生活文化都市」の名のとおり、府内第4位の大きさを誇る面積の44%が森林となっていて、住宅街とともに豊かな自然が広がっています。

詳しく見る

第8位

大阪府北部・北摂三島地域に位置する"茨木市"は、大阪市のベッドタウンとして発展してきたエリアです。箕面市との境に研究開発や国際交流の拠点となるニュータウン「国際文化公園都市(通称:彩都)」を建設するなど、現在も街づくりへの意欲的な姿勢が見られます。JR茨木駅・阪急茨木市駅周辺にはマンションが多く、交通利便性の高い立地条件から、文教都市として根強い人気がある地域です。

詳しく見る

第9位

東大阪市は、「ラグビーのまち」「ものづくりのまち」で知られています。大阪府の東側に位置し、中河内地域にある中核市です。大阪府で第3位の人口を擁している都市でもあります。東大阪市は、3都市が合併し誕生しました。そのため、東大阪市はメインとなる都市よりも各所に特徴がある街です。

詳しく見る

第10位

保育士が選ぶ働きたい街ランキング、第10位は"枚方市"!大阪府内で第4位の人口を擁し、大阪のベッドタウンとして栄えてきた街です。東に生駒山地、西には淀川が流れ、豊かな自然環境に囲まれています。古くから京阪間の交通を支える要所として扱われ、市内には今も4つの街道が残っています。

詳しく見る